ビールのおつまみにおすすめ!簡単にできるインドネシア風無限ピーナッツ

ビールのおつまみにオススメ!無限に食べられるインドネシア風揚げピーナッツ完成 料理

バリ島でローカルのレストランに行くと、揚げたピーナッツをおつまみで出してくれるところがありますよね。

ビーチのワルンでビールを頼んだ時や、魚のBBQのレストランなんかでも出てきて、食べはじめたら止まらなくなります。

この揚げピーナッツ、お店独自で作ってることが多いみたいですが、塩だけのシンプルなものやガーリックが入ってたり、お店によってちょっとづつ違うんです。

昔、友達といったビーチのワルンで出てきたピーナッツがとても美味しくて、真似して家で再現してみました。

食べ始めたら最後、無限に食べれます。

コレハキケンナタベモノデス(^_^;)

ということで今回は、ビールやお酒のおつまみにおすすめ!簡単に作れるインドネシア風無限ピーナッツの作り方を紹介します。

お酒飲まない方には、お茶請けとしてもバッチリです。

バリ島の懐かしい味が日本でも簡単に再現できますよ!

それではスタート!

 

目次

インドネシア風無限ピーナッツ材料

ビールにおすすめ!インドネシア風おつまみピーナッツの材料

材料は生のピーナッツ、にんにく、唐辛子、コブミカンの葉、それと塩だけ。

生ピーナッツは、バリ島だと市場で売ってて、小粒だけど自然な感じでなかなか美味しいです。

生ピーナッツは日本だとネットでも購入できます。

コブミカンの葉は、タイ料理なんかにもよく使われていますよね。柑橘系の爽やかな香りが特徴で、独特のアジアな風味がたまりません。

これがインドネシア風無限ピーナッツのめちゃめちゃいいアクセントになります!

日本でもスパイス屋さんとか海外食品店とかで入手可能。英語だとカフェライムリーフという名前みたいです。

育てたい方は苗もあります!

各材料の量はお好みでOK。わたしはピーナッツ250gに小さい唐辛子(小さいのは辛い)3つ、にんにく(バリ島の)半分くらい、コブミカンの葉は10~15枚くらい使ったかな。

超簡単!用意&揚げ方

ビールのおつまみ!バリ島の生ピーナッツ

ピーナッツは皮付きのがポリフェノールが摂れるらしいのでオススメ。

傷んだのとか混ざってないか、かごに入れてざっと選別・チェックします。

おつまみ無限ピーナッツの材料

コブミカンの葉は細かく刻みましたが、手で細かくちぎるだけでもいいです。お好みで。

バリ島の小さい唐辛子はかなり凶暴なので、素手で触るな危険!です。

手に油を塗ったりしてから恐る恐る触ります。

種が辛いらしいので、わたしは種を取って細かく刻みます。

ビールのおつまみ、無限ピーナッツのにんにく

にんにくはこんな感じのスライスでOK。

材料を用意したら、後は油で揚げるだけ!

おつまみにオススメ!無限ピーナッツを揚げる

全部が半分浸るくらいの油の量で、中火くらいでじわじわゆっくり揚げていくのがポイント。

強すぎると乾きすぎて美味しくないらしい。

ビールのおつまみに最適!ピーナッツを揚げる

軽くピーナッツが色づいてきました。コブミカンの葉がだんだんカリッとなってきます。

ざっくりかき混ぜながら根気よくゆっくり。

ここで塩を入れるのが正解なのかわかりませんが、一応ちょっとだけ入れました。

あんまり味がつかないので、わたしは揚がってから最終的にまたかけて調節してます。

ビールのおつまみ、インドネシア風揚げピーナッツ完成

これくらいまでなったら完成!にんにくもいい感じにカリッとなりました。

うちの電気調理器でだいたい10~15分くらいかかったかな。

しっかり油を切って、塩をかけてお好みの味に整えてくださいね。

ビールにもお茶請けにもオススメ!

ビールのおつまみにオススメ!無限に食べられるインドネシア風揚げピーナッツ完成

ビール、またはお好みのお酒、お酒を飲まない方はお茶でもOK!を用意して、どうぞボリボリたべてください。

ゆっくり揚げることによって、ピーナッツがカリカリ過ぎず程よくほっくりして旨味もしっかり残ってます。

食べる時にちょちょい混ざるコブミカンの葉の風味と香ばしいガーリックがアクセントになって、あかんあかんと思いつつ、容器の蓋を閉めてもまたすぐ開けてしまい無限のピーナッツループ。。。

ここから抜け出すには、相当強い意思が必要なんです(T_T)

※くれぐれも食べすぎには注意してくださいね。

これ、ご飯にかけても美味しいんですよね!歯ごたえがたまりません。

バリ島の魚のBBQのお店では、魚と野菜と揚げピーナッツをご飯にかけて食べたりします。

ピーナッツは揚げるだけでなく、茹でても美味しいですよね。

日本はこれから寒くなりますが、夕方、ビール(またはお好みの飲み物)&ピーナッツを用意して南国バリ島の夕日をイメージしてみてくださいね!

ではまた。

 

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