お家でインドネシア料理にトライ!簡単で楽しいナシクニン(黄色いごはん)を作ってみよう

インドネシア料理にトライ!家でナシクニンを作ってみようを バリ島ライフ

今日もステイホーム in バリ島。

家でいろんなことができて楽しいです。

最近、お家でインドネシア料理クッキングにハマっていて色々挑戦してます。

わたしハマり症なんで、多分、しばらくしたらパタッとやらなくなるかも(^_^;)

今日はみんなが大好きな黄色いご飯「ナシクニン」をお家で作った話をシェアしたいと思います。

(インドネシア語で Nasi(ナシ) = ご飯Kuning(クニン)= 黄色

インドネシアでは代表的な料理でお祝いごとに出てきたり、今はナシチャンプル屋さんでも気軽に食べられますよね。綺麗な黄色とほんのりとした味わいが日本人にも人気です。

前回のブログで紹介したサンバルマタサンバルボンコと食べても美味しいですよね。

前回の記事↓

ステイホームでインドネシア料理にトライ!サンバルマタ&サンバルボンコの巻

2020.05.17

日本のおかずと合わせても美味しく食べられるし、食卓がカラフルになりますよね!キッズも喜びそう。

いろんなレシピがあると思うんですが、基本的な作り方なら日本で揃う材料でわりと簡単に作れるんですよね。

では早速、お家でナシクニン作りスタート!

PADMA

ナシクニンの材料

インドネシア料理にトライ!ナシクニンの材料

ナシクニンもお店や家庭によってレシピがいろいろあるようです。ここで紹介するのはうちのスタッフ(バリ人)のレシピ+わたしの好みのやり方なので、お好みでアレンジしてみてくださいね!

材料はコチラ↑に白米と塩が要ります。この量の材料で約3.5合のナシクニンが2回できました。レモングラスだけは1回に1~2本使ったかな。

左のボール:ココナッツミルク水。画像はココナッツの中身のモサモサが浸るくらいの水が入ってます。バリ島は生ココナッツが手に入りますが、日本だったらパックに入ったココナッツミルク+水(基本は1:1くらい)でも代用できるみたい。

※市販の紙パックココナッツミルク(200ml)+足りない分は水で3~4合分くらいの量を炊いてみましたがとても美味しくできました!(2020年5月31日更新)

まな板左上:ウコン。これもバリ島は生ウコンが一般的ですが、ターメリックパウダーでも代用できると思います。

下の葉っぱ:ダウンサラム。インドネシアにはローリエがなくこれを代わりみたいに使うそうなんですが、日本だったらローリエでいけると思う。

右:レモングラス。日本でもアジア食材のネットショップ「Thai Food Market」さんなどで手に入ります。(小玉ねぎも販売されてますよ!)

ナシクニンの作り方

インドネシア料理にトライ!ナシクニンのココナッツミルクの用意

先程の水に使ったココナッツをしっかりぎゅっと絞ってココナッツミルク水(左)と絞ったココナッツのモサモサ(右)に分けます。

ココナッツミルク水はザルなどで濾しておきます。

インドネシア料理にトライ!ナシクニンのウコンをおろす

生ウコンを使う場合はおろし金でおろします。

ウコンは色素がキツイので服や調理器具などにつくと取れない場合もあるので注意してください。指先ももちろん真っ黄色になりますが1~2日で取れます。ネイルしてる人も気をつけてね。

インドネシア料理にトライ!ウコン水を濾す

おろしたウコンに水を加えこんな感じのウコン水を作り、先程のココナッツミルク水の上にザルをセットして濾します。ザルに残ったウコンもぎゅっと絞りました。

インドネシア料理にトライ!ナシクニンのご飯を洗う

洗ったお米にレモングラスダウンサラム(ローリエ)を入れます。

レモングラスは皮をむいて包丁の裏などで叩いて割いておきます。

インドネシア料理にトライ!ナシクニンを炊く

お米の量に合わせて先程作っておいたココナッツミルクウコン水を入れて、も入れます。全体にほんのり薄い塩味がつくかな~くらいの量で。

ここでわたしはココナッツオイルをひとたらしだけ入れてみました。なんとなくいい感じ^^;

そして炊飯器のスイッチを入れます。これが一番大事!www

そしてご飯が炊けたらワクワクして蓋をあけましょう。

インドネシア料理にトライ!ナシクニン炊きあがりました

いい感じに完成!レモングラスのいい香りがぶぁ~って広がります。ざっくりしゃもじで混ぜておきましょう。

インドネシア料理にトライ!ナシクニン(Nasi Kuning)を作ってみた

バリ島なんで(日本でもやりますね)、炊けたらすぐ神様にお供え。

ココナッツふりかけも作ってみた

もし生のココナッツを使うなら、絞ったココナッツモサモサが残ってますよね?これでSaul(サウル)というココナッツふりかけを作ってみました。ナシチャンプル屋のおかずにもよくある、でんぶみたいな甘いアレです。

インドネシア料理にトライ!ナシクニンと食べるココナッツふりかけ

ココナッツふりかけに味をつけるブンブ(調味料)の材料がこちら。(これもうちのスタッフのレシピです)

上の左:ウコン

右横:バンウコン。インドネシアではKencur(クンチュール)と言います。多分なくても大丈夫と思う。

上の茶色いやつ:トラシ。小エビを発酵した調味料。臭いけど美味しくなるのでインドネシア料理には欠かせない。

右:にんにく

中段左:唐辛子(お好みの量で)

真ん中:(うちの塩、焼き塩なので黒いんです)

中段右:小玉ねぎ。日本語だと赤わけぎと言うそうです。これもネットで購入できましが、エシャロットでもいいと思います。

下:パームシュガー。普通の砂糖でももちろんOK。バリ島はパームシュガーもよく使いますが、これ使うと色がちょっと茶色っぽくなりますね。

量はだいたい画像の材料のバランスで、あとは好みで調節して仕上げの段階で砂糖はもっといっぱい使いました。塩ももう少し使ったかな。

インドネシア料理にトライ!ナシクニンと食べるココナッツふりかけのブンブ

先程の材料を石臼でゴリゴリしていきまーす。あんまり美味しそうではない見た目ですね(-_-;)

※石臼がなくてもこうやって潰せたら何でもいいです。

インドネシア料理にトライ!ナシクニン用ココナッツふりかけのブンブを炒める

フライパンにブンブが浸るくらいの油(あればココナッツオイルで)を入れ、温まったら先程作ったブンブを入れます。

インドネシア料理にトライ!ナシクニンとココナッツふりかけ炒める工程

ブンブに火が通ったら、絞ったココナッツモサモサを加えます。

インドネシア料理にトライ!ナシクニンと食べるココナッツふりかけもうすぐ完成

まだ水分があるのでしっとりモサモサしてますね。水分が飛んでパラッとしてくるまで根気よく炒めます。

この時にちょいちょ味見をしながら、お好みで砂糖と塩加減を調節してください。わたしはほんのり甘くなるように砂糖をわりと足しました。

インドネシア料理にトライ!ナシクニンと食べるココナッツふりかけ完成

完成!ココナッツパラパラになりましたね。

ここにカチャンメラの揚げ豆なんかを足すと、ふりかけにさらにカリカリ食感が加わってご飯との相性もバッチリ!

ナシクニンを盛り付けてみる

せっかく黄色のご飯なので盛り付けも見栄え良くしてみたいですよね!

インドネシア料理にトライ!ナシクニンとココナッツふりかけ盛り付け例

この時は、バリ風調味料で和えたテンペをバナナリーフに包んで焼いたもの、四角豆を日本のだしの素で炒めたおかず、前回作ったサンバルマタとサンバルボンコも盛ってナシチャンプルにしてみました。

別にインドネシア料理をあわせなくても日本のおかずでも全然合うし、シンプルに目玉焼きを乗せるだけでも美味しそうですよね!

ご飯をお椀型にしてフライドオニオンをちょっと乗せるだけでも食欲そそります。

これはちょっと気合入りすぎて、インドネシアのNasi Tumpengという、円すい型のナシクニンにバナナの葉のとんがり帽子がついたものを真似てみました^^;

お祝いの時なんかに、このもっと大きいお山みたいなのと、まわりにいろんなおかずが盛られたのが出されます。

インドネシア料理にトライ!ナシクニンのNasi Tunpengの型

三角の型は牛乳パックを使いました^^; お家でするならこれで十分ですよね!

まとめ

円すい型を使ったナシクニンはお子さんとやったら絶対楽しいと思います!もしかしたらお母さんの方が楽しんでるかもしれませんが。いや、お父さんかもしれないし、おばあちゃんかもしれない^^;

バナナの葉はなしでもいいし、日本なら海苔とか何か他のもので代用してもいいですよね。

プロが作るNasi Tumpengは素晴らしく芸術的でいろんなアレンジがあるんですが、例えば肉そぼろとかを間に挟んで縞模様にしたりとかもおもしろいかもしれないです。

こうなると料理というか図工ですね!^^;

まだしばらくはおうち時間が多くなるかと思いますが、よかったらお家でナシクニンを作って、ついでにデコレーションも楽しんでみてください。

そしてバリ島旅行できるようになったら、ぜひ本物を食べにきてくださいね!

ではまた。

PADMA

 

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