バリ島で病院にかかる時に気をつけること。日本人が行きやすいバリ島の病院は?

バリ島病院
rawpixel / Pixabay
長期滞在・移住情報

全く実感のない南国のお正月。

お正月は寒くてこたつ入ってみかん食べて、、、っていうのがないとどうもピンと来ませんね。

さて、今日はバリ島で病院にかかりたいと思った時のお話です。

バリ島で旅行中、体の具合が悪くなったり、怪我をしたりして病院に行こうとなった場合。

もしかすると今まさに病院に行こうか悩んでる方が読んでくれてるかもしれません。

病院に行くような状況だけでも不安なのに、海外で病院に行くなんてさらに不安ですよね。

当然です。

とりあえずどこの病院へ行けばいいかな?

言葉は通じるのかな?

支払いはどうなるのかな?

というか、バリ島の病院って大丈夫なん??

とか、日本の病院ではしなくていいいことまで心配になってしまいます。

在住の方でも、ちょっと調子が悪いくらいでは日本のように気軽に病院に行かない方も多いんじゃないでしょうか。

わたしも薬も飲まないし病院も滅多に行きませんが、あんまり体調不良が長引くとつい不安になる時はあります。

今回の記事では、バリ島で病院にかかる際の注意点や知っておいた方がいいこと、それとわたしが実際に行ったバリ島の病院の中で 日本人が比較的安心して行けるなーと思った病院 をいくつか紹介したいと思います。

総合病院で設備が整っていて、日本人スタッフがいて、待ち時間がわりと少なく、値段の説明をしてくれて、スタッフの対応が良かったところをポイントにしてみました。

また、病院に行くべきか悩んだ時などに頼れる 医師に相談できるサイトも紹介します。

もしもの時に、知っていれば役立つかなと思うので、さくっと読んでみてくださいね。

ではスタート!

病院にかかる前に知っておくべきこと

バリ島病院

Bru-nO / Pixabay

まず行く前に、海外旅行保険などを持ってる方は行きたい病院で保険が使えるかどうかを確認しましょう。基本です。診察した後で保険が使えなかったら自腹ですしね。

通常は保険会社に連絡すれば、保険の使える病院を紹介してくれたり予約を入れてくれたりします。

長期旅行などで保険のない人もいると思いますが、その場合は全額自腹を覚悟してください。

クレジットカード付帯の保険も期限が切れていないか、使える病院かどうか確認しましょう。

日本で健康保険に入っている方は、海外で病院にかかった場合も一旦自分で支払いし、あとで日本で手続きすれば日本と同じ保険計算で返ってきます。が、外国の領収書を日本語に訳したり、審査にも時間がかかります。

バリ島の病院ではローカルと外国人で値段が違うのは常識

外国人はローカルより高いです。ちょっとでなく、だいぶ高いです。(KITASやKITAPがあれば割引はあります)保険がないとびっくり価格が自腹になることもあり、払えなければ治療してくれない場合もあります。

余談ですが、わたしも昔タイで大きな交通事故にあい、保険が切れていてびっくり価格の支払いをした自腹番長です。事故が起きたのが離れ小島の病院のないところだったので、翌朝フェリーで別の島の病院に運ばれて検査後、すぐバンコクまで寝たきりのままチャーター機を飛ばしてもらう羽目になり、到着後即手術+VIPルーム(スタンダードの部屋が空いてなくて)に2週間入院という豪華ツアーになりました。あまりの出費に怪我の痛さなんか一切感じませんでした。高い痛み止めです^^;

こういうことは実際あります。

事故や怪我の場合は一刻を争い、日本に帰国するるという選択肢がない場合もあるので、それだけでも絶対保険はあった方がいいと思います。

普通に総合病院に行ったらすごく待たされるかも

保険があって予約がある場合は別として、バリ島でいきなり大きな病院に行くとたいがいすごく待たされます。日本も同じですかね。

いきなり行くと「今の時間はその科の先生はいません」と言われ、せっかく来たのにまた来ないといけないこともあるので事前の確認は大事です。

先生のいる時間に改めて出直してみたら、今度は既に20人の予約が先にあったりして、なかなか診察にたどり着けず、待ちくたびれて途中で挫折してしまうかもしれません。

待てば半端ない拘束時間になる場合もあるので、待つのが嫌な方は 予約して行ける病院 をおすすめします。

あとレントゲンだけしたい、とか検査だけ受けたいといきなり行くと、一般のお医者さんDoctor Umum)の診察は受けたか?と聞かれる場合があります。日本でもあるような一般医からの紹介状などを持っていればスムーズなようですが、何もないとまず一般医の診察に回されたりして、これもまた時間がかかったりします。

日本の病院の常識とは違うかもしれない

バリ島といえど総合病院に行けば一般的な設備もありますし、検査をするところもあるし、先生もちゃんとしておられます。が、やっぱり外国ですので疑問に思うことはどんどん聞いたり、治療方針についても日本だったらどんな治療をするのかなど、納得できるようにある程度は自分で調べたりしていいと思うんです。今はネットでもいろいろ検索できますしね。

前に旦那さんが胃の調子が悪くて病院にかかった時、とりあえず薬を進めるドクターに、検査してほしいとこちらから頼んでしてもらったら即入院になりました。

たぶんまず薬で様子を見るのが一般的なんだと思いますが、明らかにおかしいと思ったので頼んだら「その方が安心だよね」とすぐOKしてくれました。検査の手順や段取りはすごくよかったです。

入院中、病状に合った病院食を出されると思っていたら、食事スタッフにレストランのようなメニューを出されて「ステーキがいいですか?グリルチキンやパスタもありますよ!」と病院自慢のメニューをご披露いただきましたが、

胃が悪いんで食べれません(T_T)

毎回おかゆを頼む旦那に「パバッ、いつもお粥ばっかりだね、飽きないの?」なんて言われたりもして、

私:「バパッ、お粥しか食べれないんだよね」

スタッフ:「そんなお粥が好きなんだー」

そうじゃないやろ!!

もー相当にオモシロくなってきました。

悪気はもちろんないんですよ、ちょっと常識が違うだけで^^;

でも病院スタッフは気さくにとても親切にしてくれましたよ。

総合病院ならたいがいクレジットカードが使える

現金を持ち合わせていない場合、保険があっても一旦先払いしないといけない場合、クレジットカードが使えると助かりますよね。

日本で病院でクレジットカードを使ったことはないですが、バリ島では大きな病院はだいたい使えます。しかもインドネシアの銀行系カードを使った時、たまたまプロモで検査&薬代が10%オフになったことがありました。

ただ昔、ある大きな病院でカードを使ってスキミング被害に合ったこともあります。

カードを使う際は、カードをどっかに持って行ったりされない様、目の前で手続きしてもらうようにしましょう。

専門のドクター毎に料金が発生する

日本では初診料はありますが、専門の先生毎のコンサルテーション料みたいなのは基本的にかからないですよね。

バリ島の(おそらくインドネシアの)総合病院では、専門の先生に会う毎に料金が発生するシステムが多いです。

タイの病院でも骨の先生とか、血液の先生みたいな料金が発生してたようなので、海外ではこのスタイルが普通なんだろうか。

親切な病院では、この先生に会うことで料金が発生しますという説明を先にしてくれる時もありましたが、なんの説明もなく料金が発生してることもあるのでこれも気をつけておきましょう。

バリ島で病院に行くなら、

わたしが行ったことのある中でですが、総合病院で、それなりの設備が整ってて、日本人スタッフがいて、あんまり待たされなくて、料金の説明がちゃんとあり安心できた病院です。

Surya Husadha Hospital (スルヤ フサダ)

Website : Surya Husadha Hospital

スルヤフサダグループの病院はバリ島に何件もありますが、デンパサールにあるココがいいと思う。基本的な科はある総合病院。

最近、たて続きに身内が何人かお世話になってから贔屓にさせてもらってます。

外国人だと新館の4Fにあるエクゼクティブに案内されるようですが、とにかく新しくてきれい!

バリ島病院待合

待合は明らかにエクゼクティブな雰囲気です。でっかいソファーにセルフのコーヒーサービスもあり、病院に来た不安がけっこう吹っ飛びます。

さらに日本人スタッフがいてくれるので言葉の心配がある人も安心ですね。

そしてエクゼクティブなら予約がスムーズ

WAWhatsApp)で病状を説明し予約したい旨を伝えれば、専門の先生を予約してくれます。

行く前に相談とかもできると思いますよ。

※エクゼクティブのWA : +62 821 4543 6608

予約してるのでそんなに待つことはないけれど、多少待っても快適なのであんまり苦になりません。

病室へ続く廊下はこんな感じ。外にも椅子とテーブルがあって見舞客が使ったりできます。

バリ島病院個室

病室は全個室でめちゃめちゃ広いです。こんなでっかいソファーのリビング。付添人ベッドはまた別にちゃんとあります。いいマットレス使ってます。

バリ島スルヤフサダ病院個室の雰囲気

冷蔵庫、ポット、棚もあり。ベッドの正面にでっかい液晶テレビもあります。

バリ島病院シャワー室

シャワールームも清潔で、お湯の量も温度も完璧。ただシャワーは上から雨のように降ってくるスタイルです。

日本だったら、政治家とか大会社の社長が入院してそうな部屋ですね^^;

お値段は安いわけではないですが、かかる料金の目安なども前もってちゃんと説明してくれるし、全部のサービスを踏まえた上で他の病院と比べてすごい高いわけじゃないと思います。

Kasih Ibu Hospital (カシ イブ)

Website : Kasih Ibu Hospital

カシイブもバリ島に何件かありますが、有名なのがデンパサールのココ。昔からある総合病院。

去年、頭痛でCTを取りにはじめて行ったんですが、こちらも日本人スタッフがいてくれて、看護師さんも丁寧でした。

たまたま行った時間が良かったのかゼロ待ちで診察→検査と超段取り良くしてもらえて、料金も最初に教えてもらった通りで、さらに使ったカードのプロモで割引までしてもらえました。

病院もプロモの時代。

なので、クレジットカードや銀行のカードなんかで払う場合は、一応何かプロモやってないのか聞いてみるといいかも。

歯医者さんなら、

バリ島で起きた急な歯のトラブルにはARJUNA DENTALがオススメ。

TEL : (0361) 229890

診察時間:13:00 ~ 17:00 定休日 木曜・日曜・セレモニーの時なども休みだと思います。

日本人の歯医者さんが監修されてる病院なので、日本の歯医者さんのような雰囲気。

日本語がたいへん流暢なインドネシア人スタッフがアシスタントでついてくれます。

急なトラブルで何回かお世話になりましたが、かなり安心して治療できました。

お値段もびっくり価格ではありません。

診療時間を必ず確認して、予約はして行きましょう。

※親知らずの抜歯などできない治療もあるので、行かれる方は確認してみてください。

病院のように相談できるサイト

海外で病院に行くのが不安な時、行ってもなんか納得いかない時、すぐ病院に行けない場合、いろいろ考えてしまう場合なんかにおすすめかなのが「アスクドクターズ」というサイト。

その名の通り、ネットで気軽に日本の医師に相談できます毎月300円(税抜き)。

質問したいことを投稿すると、それを見たお医者さんから次々に回答が入ってきます。

または既に誰かがしている質問やその回答を見ることもできます。

実は昔、病院に行くために日本に帰国するべきか迷った時に使ったことがあるんですが、すぐに何人ものお医者さんから回答がもらえて解決できました。

海外からでも気軽にできるので、体調のことで悩んだり、病院に行くのを躊躇してしまう時なんかには、まずこんなサイトを利用するのもアリじゃないでしょうか。

まとめ

ちょうど来週、家族(インドネシア人)が親知らずを手術で抜くことになったんですが、1本300万ルピアだそうです!

2本あるので 600万ルピア!!(今のレートで47,000円くらい)

何件か調べましたが、手術の場合、これくらいが相場のようです。保険は適用できません。

うちもこれで正月から家計が傾きますが、みんなどうやって払ってるんでしょうね?

【追伸】

本日、抜歯してきたようですが、結局2本で300万ルピアになったらしいです!「お金ないから一本づつでいいです」と言ったら「じゃあプロモでもう2本抜いといてあげるわ」となったとか。なんやそれ!!

とにもかくにもバリ島で病院にかかった時はお金が要る!ということだけは絶対です。

最低限の保険に入っておくとか、できる備えはあった方がいいですね。

バリ島で保険に入りたい方へ耳寄り情報

在住者の方、1年以上滞在予定の方、KITASをお持ちの方、ないけど入れる保険をお探しの方、などバリ島の保険に関するご相談を日本人と日本語でされたい方、この方が頼りになります!
たかこさん
WA : 0813 3847 1253
E-mail : ta_ka_ma_mail@yahoo.co.jp

医療保険だけでなく、自動車や傷害、火災や地震保険、日本への帰国時の保険など、いろいろ扱っておられるので、興味がおありの方はぜび直接聞いてみてくださいね。

いざバリ島で病院へ行こうと思った時、備えがあり、どこへ行こうかある程度決めておけば、もしもの時にもだいぶ落ち着いて行動できますよね。

外国でも日本でも病院へ行く時って、診察にしても検査にしてもお見舞いにしても、不安とか心配を持ってたりするものなので、もし行くならそんな気分がちょっとでも和らぐような病院に行きたいものです。

いちばんいいのは、できるだけお世話にならなくていいよう、普段から健康管理しておくことですね ^^;

スポンサードリンク