神々の島、癒しの島と呼ばれるバリ島に住んでいるはずなのに、なんやかんやとストレスも多いpadmakoです。
ストレス → 甘いもんたべたい！！
となっても、日本に売ってるようなお洒落で美味しいスイーツがすぐ手に入るわけではありませんでした。
なんぼ神々の島といえどね。
材料にもこだわった、お洒落で本格的なケーキ屋さんとか本格パティスリーみたいなのって、バリ島にはそんなになかったんです。
ところがここ数年、外国人経営のお店もさらに増えて、本格的なパン屋さんやスイーツのお店もどんどんできてきました。
またバリ島は健康志向の旅行者も多いので、グルテンフリーやビーガンスイーツ、ロースイーツなどのヘルシースイーツも人気を集めてます。
ということでこの記事では、バリ島女子旅でぜひ行ってみたい、女子がときめくオシャレで美味しい本格フレンチパティスリーのお店を紹介します。
ではスタート！
目次
バリ島で本格派スイーツが食べられるお店「Folie Kitchen & Patisserie」
住所はチャングーですが、バトゥブリッグとブラワの間にあります。スーパーマーケットPepitoのすぐ近く。
Website : Folie Bali
営業時間：朝8時～夜10時
駐車場：バイク・車とも有り
お洒落なFolieの店内へ
入り口開けると目の前にインスタスポット！お花の壁画とお姫様チェアーがあります。
店内はトロピカルでもあり近代的でもある雰囲気。すっきりと清潔な感じです。
アジア系女性客が多い感じで、行った時もインドネシアマダム達がお茶をしてました。
フランス人ムッシュがオーナー兼シェフみたいです。
Folieのスイーツメニュー
では、Folieの美しい魅惑のケーキを紹介します。
わたしが一番好きなアップルタルトタタン❤
プリンのようなカラーと見た目ですが、フォークを指すと中に甘く炊いたりんごがぎゅっとキレイに敷き詰められてて、土台はほぼりんご。
外のカリッとした部分と下のグランブル風の部分と、すべてのバランスが絶妙です。
マンゴーとココナッツのトロピカルなタルトはインスタ映えするビジュアル。
わたしフルーツの酸っぱいの苦手なんですが、このケーキの酸味は程よい甘さとマッチして寧ろアリな酸味でした。
曼荼羅のようにあしらったクリームの内側には茶色い部分を残したココナッツが繊細に飾ってあります。
ラム酒シロップがしっかりしみ込んだババ。海外ではこれが好きな人多いですよね。
赤いボディにフォークを刺すとなんてことないスポンジケーキが出てくるんですが、食べたらびっくりジュワーッとラムシロが染みでてきます。
ラム好きにはたまらんケーキです。
生地はしっとりしてても味わいは軽くて爽やか。
ピントがブレブレでゴメンナサイ。紫のケーキは何かと思ったらチーズケーキでした。
クリーミーですが甘すぎず重すぎず、エレガントなケーキ。食べたらきっとエレガントになれます。
定番のブラウニー。お腹いっぱいだけどデザートもなんか食べたい！ってゆう時にいいサイズです。
よく見ると層になってて手がこんでそう。
デコレーションタイプのケーキがいつもだいたい5～7種類くらい、それにエクレアやフィナンシェ、マドレーヌなど定番もの、その他パンの種類も充実していて、レジ横のガラスケースにこんなふうにずらっと並んでます。
フィナンシェはすごいしっとりもっちりした生地でシンプルだけど見た目以上に美味しいです。
【アフタヌーンティー情報】
時間：午後1時～5時半まで
価格：246K++/2person スパークリングワイン付きは 398K++/2person
まとめ
こんなケーキがバリ島でも食べられるようになって、バリ島も変わりましたよね。
おいしいバゲットやクロワッサンを焼く本格的なパン屋さんがぞくぞく登場してきたのも、ここ5～6年じゃないかな。
ありがたみがわからなくなるので、ちょっと不自由なままでもいいんですが、でもあったらやっぱり試したくなりますね。
実はFolieはスイーツ専門店ではなくレストランなので、普通にランチやディナーも楽しめます。
料理もすごい美味しいと評判なので、ぜひまたゆっくり行ってみたいと思います！
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オープンなつくりのレストランが多いバリ島でここは室内エアコンなので、快適できれいめのレストランでランチやディナーがしたい時はおすすめですよ。
スイーツ類はお友達のお家に行く時のお土産にもいいですね。
ストレスがたまってちょっと優雅にお茶でもしなやってられへんわ！と思った時にでも、ぜひ利用してみてくださいね！
ではまた。