バリ島チャングーエリアにはオシャレ&健康志向な外国人旅行者が多いので、ヴィーガン・ベジタリアン対応のカフェもたくさんあります。
またそんな健康志向な人たちの普段の食生活を支えるため、オーガニックショップもどんどん増えてきました。
オーガニックショップは、オーガニック野菜や果物、自然食材、スパイスなど調味料、ナッツやドライフルーツ、豆、ナチュラルコスメやエコ雑貨なんかを扱うお店。
オーガニックカフェが併設されているところも多いです。
この記事では、チャングーにあるオーガニックショプの一つ、健康志向なチャングー在住者・長期滞在者の食生活を支えるオーガニックショップ「Alive」(アライブ)を紹介します。
こういうお店をうまく利用すれば家でもホテルの部屋でも、買ってくるだけでベジタリアンカフェのようなオシャレヘルシー料理が食べられますよ。
エコ販売を重視しているところもこのお店のいいところです。
ではスタート!
目次
チャングー「Alive」の場所
バトゥボロン通りより一本北側の道沿い。ヨガスタジオSamadiと同じ通りです。
営業時間:8時~20時半
駐車場:バイク有り。車は邪魔にならない場所に路上するしかない。
TEL : 0812-3600-4204
Website : Alive Wholefoods Store
オーガニックショップAlive店内
野菜、果物、卵はこのエリアに。この日は品揃えが良かったです。
写真が暗くてゴメンナサイですが、冷蔵庫に入ってる葉物野菜やトマトはバナナリーフで上手に包まれてます。
さすがオーガニックショップ、ノープラスチック!
ただね、正直言って冷蔵庫のはあんまり新鮮でないのか、すぐしんなりする時が多いです。
こっちの冷蔵庫にはココナッツウォーター、ジャムウ、コンブチャ他、おばちゃんにはよくわからんヘルシードリンクも売ってます。
バリ島産チーズもありますよ!1個500円弱はしたと思いますが。
バリ島って牛はいるけど酪農はほとんどないらしいですね。言われてみたら確かに。。。
だからバリ島の牛乳を使ってるとかではなく、輸入した牛乳か、粉牛乳か何かをバリ島でチーズに加工しているんだそうです。
そしてこちらがオススメしたい、お店のオリジナルディップやペースト、発酵キャベツなど。
名付けて、買ってくるだけでオシャレフードが作れるシリーズ!
これとピタパン(普通のパンでも十分)があれば、十分オシャレな地中海メニューが手軽に食べれますね。
お値段はどれも4~50,000ルピアくらいで、量はかなりたっぷり入ってます。
Down To Earthもディップ類を販売してますが、こっちの方が容器もボトルでお値段もお得な気がします。
全部試してないけど、フムスとババガヌーシュ、紫キャッベツはすごく美味しかったです。
お肉類も売ってます。ここのソーセージがとても美味しいみたいです!
52,000ルピアで4本入りなのでお値段はそこそこしますが、自然に育てられた豚さんのソーセージ。
※67,000rpに値上がりしたらしい(2019.3現在)
新しくなったこの売場、エコ販売で量り売りになってます。
種類はお米、クスクス、ナッツ、豆など。少量からも買えるしとっても便利!
米粉、ココナッツ粉、アーモンド粉とかもありましたよ。
スパイス系も量り売りになってます。
サプリメントもいろいろ。(今置いてる場所が移動してるかもしれません)
レジ横にナチュラルコスメや雑貨コーナーあり。
ウタマスパイスのお香や、ヒマラヤの歯磨き粉もあり。
ノートとかポーチとか、エコラップとかの雑貨類。
雑貨コーナーにはビーワックスのエコラップも販売してました。
日本ではどこでも売ってるわけじゃないので、お土産にもいいかもしれませんね。
わたしも使ってますが、普通のラップみたいにぴったりはしないけど、チーズの食べかけとかを包んでおくのにはいい感じです。
まとめ
Aliveができてから、チャングーでもいつでもオーガニック野菜が買える選択肢が増えましたが、種類が揃ってる時もあれば、ぜんぜんない時もあるので、もうちょっと安定した品揃えだと有り難いですね。
Aliveは特にお肉系と手作り瓶詰めディップ食品なんかがオリジナルおすすめ商品なのかな。
バリ島ではどこのオーガニックショップもわりと似たりよったりの商品が多いんですが、日本では見かけない珍しい商品もあるので、チャングーに来られたらぜひ覗いてみてくださいね。
それとバリ島はプラスチック買い物袋が廃止になりましたが、オーガニックショップは前から袋をもらえないところが多いので、Aliveへ行く際もエコバッグは必ず持って行ってくださいね。
ではまた。
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